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門扉とフェンスは鋳物にこだわりました

みなさんこんにちは。

LOHASの営業担当のSHIORIです。


新築のお家を建てて外構のプランを考えるときに、どんな商品を選べば良いのか迷われるのではないでしょうか。

そもそも門扉やフェンスには色や形、また素材も様々あります。

例えばアルミ素材の商品は一番数が多く、シンプルなものから特徴的なデザインのものまで幅広いラインナップは魅力の一つです。

木樹脂フェンスは、見た目も優しい雰囲気がありますし、木のように見えるのに腐食の心配がないこともメリットの一つですね。

どれが自分のお家に合うのか本当に難しいですよね。

LOHAS gardensでは、お客様と一緒に商品選びのお手伝いをいたしますので、ご安心ください。


千葉市のY様は新築した建物全面に、大胆な起伏と野趣豊かな素材感の高級タイルを使用しました。

そして、この建物に合う門扉・フェンスは、更に家の格を上げてくれる鋳物と決めていらっしゃいました。


ただ鋳物と言ってもロートアイアン、アルミ鋳物、ロートアルミとあり、簡単にその違いを説明いたします。


・ロートアイアン ヨーロッパの伝統工芸であり、鉄を熱してハンマーで叩き圧力を加える鍛造の手法。一点一点つくるので量産には不向きであることと、錆が発生しこまめなメンテナンスが必要というデメリットがあります。価格が高額になります。


・アルミ鋳物 型を使い量産ができ、ロートアイアン風デザインの門扉やフェンスが普及しています。表面は砂型のざらっとした表面に仕上げっています。細かいパターンの装飾ができることも特徴の一つです。


・ロートアルミ 鋼材を鉄からアルミに変え、設計の自由度が上がり、且つアルミなので錆が出ません。溶接で組み立てるために、溶接痕があります。


Y様は以上の特徴を踏まえ、錆などのメンテナンスがなく、細かなデザインも気にいって、アルミ鋳物のこちらの商品をお選びいただきました。


こちらの門扉は、YKK AP シャローネEB03型 08-14

こちらのフェンスはYKK AP シャローネ ES10型 T-60


鋳物ならではの味わい深い質感を表現した、エクステリアの商品です。

伝統的な装飾の施された流麗なデザインが気品と風格を演出し、住宅にアクセントを与えてくれます。




白を基調とした建物には、鋳物の門扉・フェンスがぴったり合いますね。

ぐっと重厚感が増します。ライトアップされた夜は、とても素敵な雰囲気になりました。


Y様もイメージ通りで満足していらっしゃいました。



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