穏やかな小春日和のふなばしアンデルセン公園。
モミジやメタセコイヤが紅色に染まり、辺り一面が秋色です。
ロハスガーデンズでは、ふなばしアンデルセン公園の企業花壇にて、2009年4月から「みにくいアヒルの子」をコンセプトにしたお庭を展開しています。
自然の力を活用して、季節ごとに物語が進化していくような景観を、ご来場者のみなさまに楽しんでいただいています。
そんなメルヘンの丘ゾーンにある「みにくいアヒルの子」ブースには、アリッサムが咲き始めました。
小花が次々と咲き、モコモコとした姿は、雪綿のようです。
寒さに強く、お花の少なくなる冬のお庭に、彩りを添えてくれる、頼もしい存在です。
横に広がる性質があるので、グランドカバーにも、おすすめですよ。
みにくいアヒルの子は…
白鳥の姿になりました。
アヒルの子どもたちの傍には、デンマークの妖精「ニッセ」の姿が!
コニファーで作った、ハンドメイドのニッセ。
いたずら好きのニッセは、アヒルの子どもたちと何して遊ぼうかとワクワクしています。
おうちに幸せをもたらす妖精ニッセ。
みなさまのおうちにも、遊びに来ているかも!
クリスマスムード満点な、ふなばしアンデルセン公園。
みにくいアヒルの子どもたちとニッセが、みなさまのお越しをお待ちしています。
ロハスガーデンズ ローズでした。
アリッサム
学名:Lobularia maritima
科名 属名:アブラナ科・アレチナズナ属
原産地:地中海沿岸
分類:一般的に一年草
「ふなばしアンデルセン公園~企業花壇」は、こちらのブログでもご紹介しています。
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