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「ふなばしアンデルセン公園」を知っていますか?海外からも注目される船橋市の人気スポットを分析|ロハスまち歩きレポート

  • 執筆者の写真: LOHAS gardens
    LOHAS gardens
  • 6 日前
  • 読了時間: 3分

皆さんこんにちは!

船橋市で人気のある観光スポットと言えば、「ふなばしアンデルセン公園」が有名でしょうか。


年間来場者数は約90万人、入場料は大人900円(小中学生200円/4歳以上100円)※、家族連れはもちろん、大きな風車など「映え」写真を撮影するなど若い女性などもたくさん訪れる人気スポット。

※65歳以上証明書提示で無料/高校生生徒証提示で600円


船橋市民はもちろん、周辺の地域や千葉県外からも訪れる方も多く、最近ではインバウンドの影響もあり、海外からのお客さまも急増しているそうです。


四季折々の自然を楽しめる園内は、なんと東京ドーム約8個分もある大きさ!


まずはテーマに合わせて作られた「5つのゾーン」をご紹介します



●フィールドアスレチックや、さまざまな遊具で体を使って遊んだり、動物とふれあう体験ができる「ワンパク王国ゾーン」

ふなばしアンデルセン公園 森のアスレチック看板
ふなばしアンデルセン公園 森のアスレチック
ふなばしアンデルセン公園 ワンパク王国ゾーンの遊具
ふなばしアンデルセン公園 キャラクターの立水栓

遊び心のあるデザインの立水栓



●デンマークの職人によって組み立てられた粉ひき風車や、農家や博物館をイメージした建物など、デンマークの雰囲気が感じられる「メルヘンの丘ゾーン」

ふなばしアンデルセン公園 粉ひき風車
ふなばしアンデルセン公園 童話館
ふなばしアンデルセン公園 太陽の池
ふなばしアンデルセン公園 ボートハウス

草屋根が可愛いボートハウス



●子どものための体験型美術館がある「子ども美術館ゾーン」 

ふなばしアンデルセン公園 子ども美術館ゾーン

8つのアトリエでモノづくりに挑戦したり、童話の登場人物になって演じる楽しさを知ることができます。



●もともとあった森林や湿地を活用して里山を再現した「自然体験ゾーン」 

ふなばしアンデルセン公園 看板
ふなばしアンデルセン公園 湿生植物
ふなばしアンデルセン公園 田んぼ

豊かな自然の中を歩いたり、里山の水辺では湿生植物や水生昆虫などの観察、田植えや稲刈り体験などのイベントも開催されています。



●童話の世界をモチーフにした「花の城ゾーン」 

ふなばしアンデルセン公園 花のトピアリー
ふなばしアンデルセン公園 ミニチュア

アンデルセン童話に登場するキャラクターをイメージした遊具、オーデンセの街並み再現したミニチュアやハート型のお花のアーチなどは撮影スポットとしてもおすすめ。


その日の気分や季節によって楽しみ方が選べますね。


各ゾーンにつながるゲートは3つ!


【北ゲート】

ふなばしアンデルセン公園 北ゲート看板
ふなばしアンデルセン公園 北ゲート

アンデルセン公園のメインゲート。

大型バスなどで来園される場合はこちらが入口になります。


ふなばしアンデルセン公園 岡本太郎作 平和を呼ぶ像

園内に入るとすぐに見えてくるのが、岡本太郎作「平和を呼ぶ像」

船橋市の平和都市宣言を記念して建立されました。


「ワンパク王国ゾーン」や「自然体験ゾーン」へ行くには、北ゲートが近道です。



【南ゲート】

ふなばしアンデルセン公園 南ゲート ミモザの木

園内で一番大きな駐車スペースがあるのが南ゲート。

ゲート入口には大きなミモザの木があり、3月ごろ見事な花を咲かせます。


南ゲートからは公園のシンボル「粉ひき風車」がある「メルヘンの丘ゾーン」へすぐにアクセスできます。


ふなばしアンデルセン公園 ロハスガーデンズの企業花壇

風車横にはアンデルセン童話をテーマに各企業がデザインした花壇があります。ロハスガーデンズデザインした花壇もあります!


【西ゲート】

「花の城ゾーン」北側にある小さなゲート。


西ゲート横にある「カフェ・ヒルデモア」では、「エルダーフラワー」のシロップを練り込んだソフトクリームがおすすめです。

※エルダーフラワーは、デンマークで初夏の訪れを告げる花として知られています。



次回に続きます!


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