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動く風車が見たい!|ふなばしアンデルセン公園

~ロハスガーデンズでは、ふなばしアンデルセン公園の企業花壇にて、2009年4月から「みにくいアヒルの子」をコンセプトにしたお庭を展開しています~



千葉県船橋市の「ふなばしアンデルセン公園」は、休日ともなると船橋市民だけでなく近隣からも多くの来場者で賑わう人気のスポット。

約38.3ha(東京ドーム約8.2個分)の広い敷地は、「ワンパク王国ゾーン」「メルヘンの丘ゾーン」「子ども美術館ゾーン」「自然体験ゾーン」「花の城ゾーン」と魅力ある5つのエリアに分かれています。自然の中で体を動かしたり、四季折々の草花を見て楽しんだり、ワークショップでものづくりの楽しさやアートを体験したりと、子どもから大人まで幅広い年齢層から支持されています。



そのうちの1つ、メルヘンの丘ゾーンには、アンデルセン公園のシンボルの風車があります。

デンマークの職人によって組み立てられた粉ひき風車は、本体の高さ16.4m、1枚の羽の長さ約11.3m。

老朽化に伴い、平成30年(2018年)より稼働を停止していましたが、来園者から「動く姿をまた見たい」との声が寄せられたことをきっかけに、風車を再び動かすことになったそうです。

令和5年9月からはじまった大規模改修工事は、令和6年3月ごろ終了予定で、もうすぐ動く風車を見ることができますよ~



「みにくいアヒルの子」がテーマのロハスガーデンズのお庭は、「童話館」のそば、風車正面から見て右側のエリアにあります。




お庭の宿根草は地上部が枯れていますが、春になるまで土の中で休眠中です。

寒さに強いパンジーは満開でした。冬に咲く花の代表格の一つであるパンジーは、寂しくなりがちな冬のお庭を明るく華やかにしてくれますね。



アンデルセン公園を訪れた1月24日は、最高気温が7度、風が強く寒い日でしたが、春の花「ロウバイ」が咲き始めていました。

ロウバイの甘い香りに早くも春の訪れを感じることができました!


まだまだ寒い日が続きますが、早春のアンデルセン公園にぜひお越しください。お待ちしております。



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