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新築外構工事で自然な感じの目隠しってできる?

みなさんこんにちは。


新しくお家を建てる時に、立地によっては絶対に目隠しが必要な場所ってあると思うんです。

いくつか例をあげてみますと、

・道路に面している

・通学路になっている

・真正面に家が建っていて、玄関もしくは窓が正面にある

などがあるでしょうか。


今回、船橋市東町にて新築外構工事を依頼されたO様は分譲地の入り口の角地に建てられていて、その分譲地の方はもちろん、近隣の方の人通りも多いため、目隠しは絶対に必要でした。



一般的に目隠しというと、フェンスなどできっちりしたイメージがあると思います。

O様もそのあたりを気にされており、植木を組み合わせて、柔らかく自然な感じに目隠しができるようにとのご要望でした。




実際の目隠しはF&Fマイティウッドプレミアムという人工木材のボーダーフェンスを設置し、アオダモ、ジューンベリーなどの落葉樹を合わせて、嫌みのない自然な感じの目隠しが完成しました。

フェンスの下の部分には揖斐黒石を敷き詰め、アクセントにヤブランやギボウシを一緒に植えました。


外から帰ってきたときに、フェンスの上で揺れているアオダモがとてもいい感じです。



玄関前とお庭部分には同じタイルを使用し、統一感も出るようにしました。

仕様商品はINAXピエトラクォーツ600×300です。 自然な色、柄のばらつきが特徴で高級感のある見た目が建物を引き立たせます。



リビング前には人工木ウッドデッキ、YKKリウッドデッキを設置しました。

これから涼しくなってきたら、縁台代わりにして腰掛けながら植木を楽しむこともできますね。




タイル以外の部分は雑草対策として、ヒメイワダレソウを植え込んでいます。とても繁殖力がが強く、ほかの雑草を抑制してくれます。 4月~11月ごろまで花も咲きますので、明るいお庭を長い間維持できます。




↓こちらは植え込み後2週間です。

土の部分を一気に覆ってくれます。




今回の工事は実働で1か月程度で完成しました。

建物の完成前から何度も打ち合わせをさせていただき、お客様には目隠しをはじめ、大変喜んでいただけました。


O様、この度は大変お世話になり、ありがとうございました。


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