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秋はピートアウドルフ・ガーデンの真骨頂!

よみうりランドのフラワーパーク「HANA・BIYORI(はなびより)」

2022年3月にオープンしたピートアウドルフさんデザインのガーデン


~PIET OUDOLF GARDEN TOKYO~


秋らしさが増してきた10月中旬、ロハスのスタッフたちで訪れました。


※ピートアウドルフさんについては↓のブログでご紹介しています


グラス使いの名手ピートアウドルフさん。ピートさんのインスタグラムでも、穂を上げたグラスが光を浴びて輝いている様子や、個性豊かなシードヘッド(花が終わり実を付けた植物)など、秋の庭の様子が発信されています。

この日は、小雨が降ったり止んだりのお天気でしたが、グラスの穂に付いた雨粒が、きらきら光ってとても綺麗でした。

ヘレニウムとエキナセアのシードヘッドにミューレンベルギアの穂


エリンジウムのシードヘッド


ペルシカリアの群植

 

ちょうど作業をされていたガーデン担当のスタッフの方にお話を伺うこともできました。


秋は、ピートアウドルフ・ガーデンの真骨頂だそう!


ガーデンの様子が一番綺麗に見える時間帯は、山の方から西日が差し込む夕方近く。


宿根草を植え付けて1年目は、人間でいうとまだ幼稚園生ぐらいなので、完成されたガーデンになるまでは、まだ数年かかるとのことでしたが、宿根草の力強く生き生きとした姿に感動しました。


スタッフの方からは、ガーデンに植えられている宿根草の成長過程やメンテナンス等々、興味深い話を聞かせていただきました。こういったお話は庭づくりをするうえで、とても参考になります。

※お忙しい中ありがとうございました

 

そして、この日はHANA・BIYORI館内で、初のマルシェを開催していました。ピートアウドルフ・ガーデンで使われている宿根草の苗も販売されていたので、ガーデンで元気に育っていた宿根草の苗を何点か購入して、、


本社建物横にある花壇に植えました!


宿根草がどんな風に成長していくか、とても楽しみです。


2022年4月にガーデンを訪れたときの様子です↓

よかったらご覧ください


 

「常に人が手をかけなくても、自然の持つ力を生かして、植物のあるがままの美しさを伝える」ピートアウドルフさんの庭づくり


ロハスガーデンズはピートさんの庭に対する考え方に感銘を受けています


雑草が生えて困っている、土の部分をなんとかしたい、庭のスペースを有効利用したい、といったお悩みの皆さまに「手間のかからない庭」をご提案します


施工例ページはこちらから↓





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