こんにちは。
今回は、流山市K様邸の施工例を紹介します。
流山市で戸建住宅を建築中だったK様。
外構工事のお問い合わせをいただき、お打ち合わせを重ねロハスガーデンズに工事をお任せいただきました。
外構プランのお打ち合わせを進める中で、「メインの駐車場スペースにはカーポートをつけたい!」というご要望があり、数あるカーポートの中から、K様はLIXILのカーポートSCを希望されました!
お引渡しから半年が経ってご自宅にお伺いした際には、K様からこのカーポートにして良かったとご満足のお声をいただきました。
そんな、お客様からの満足度も高いカーポートSCの設置について、今回は詳しくご紹介します!
【カーポートを設置する目的・ご要望】
・なるべく雨に濡れずに玄関まで行けるようにしたい
・夏場、車内が暑くなるのを防ぎたい
・建物の外観を損なわないようにしたい
K様邸の場合、玄関の正面に駐車スペースが来るため設置するカーポートによっては、外観を多少なりとも損なう原因になります。
今回K様が選んだカーポートSCは、むしろ建物をグレードアップして見せてくれ、高級感のある仕上がりになりました!
実は、LIXILのカーポートSCは、カーポートをご検討されているお客様からは必ずといってもいいほど名前の挙がる、人気の高いカーポートなんです。
建物外観をグレードアップしてくれるおしゃれなデザインが、SCが人気であるいちばんの理由です。
他にはないすっきりとしたシンプルなデザインが、建物によく馴染みます。
天井面はアルミ色と木調色から選ぶことが可能で、建物の色やデザインに合う組み合わせを選べます。
※LIXIL HP参照
そして、一般的なカーポートは屋根材がポリカーボネート製のものが多いですが、カーポートSCの屋根はアルミ製です。
光を完全に遮断するためポリカーボネート製の屋根に比べて車内温度が上昇しづらく、日焼けに強いんです。
また、近年被害が増えている雹(ひょう)による車の被害も最小限に抑えられるという点でも、人気が高まっているカーポートです。
K様の場合は、ブラウン基調の建物に合わせて本体色はブラック、天井面は玄関ドアの色に近いチェリーウッドの木調色を選ばれました。
カーポート設置時には、まだこれから車を購入されるという段階でしたが、ご購入予定の車種を確認し必要な柱の長さ、屋根の間口などを検討しました。
今回は車のサイズよりもゆとりを持った間口寸法の30-50型を設置しています。
お打ち合わせの段階では、間口をもう一段階狭めても車は収まるし、コストダウンも出来ると一瞬悩まれていたK様。
車も購入し実際に生活するようになって、「雨の日に荷物を持って車の乗り降りをしても多少濡れる程度で済んでいるので、広めの間口にしておいて良かった!」とお話しして下さいました。
雨が降っても気にならない程度で済むというのは、カーポートを設置する大きなメリットですよね。
K様、この度は本当にありがとうございました。
今回は、お客様から人気の高い、カーポートSCの施工例をご紹介しました。
ロハスガーデンズでは、各種メーカーのカーポートはもちろん、カーゲートやフェンス、物置など各種金物の設置も行っております。
お客様それぞれの建物立地条件やご要望に合わせて、事前にしっかり現調やお打ち合わせを行なってから工事をさせていただいています。
お庭や外構のお困りごとがございましたら、ぜひ一度、ロハスガーデンズにお気軽にご相談くださいね。
Comments