ロハスガーデンズでは、ふなばしアンデルセン公園の企業花壇にて、2009年4月から「みにくいアヒルの子」をコンセプトにしたお庭を展開しています。
6月に入り、企業花壇「みにくいアヒルの子」ブースでは、ブルーの花のタツナミソウが満開です。
宿根草のバーベナ・ボナリエンシスとルドベキア・マキシマは、人の背丈ほどの大きさまで成長しました。
バーベナ・ボナリエンシスは、まっすぐ伸びた茎の先に紫色の小さな花が半球状に集まって咲き、6月ごろから咲き始めて9月の終わりまで長く花を楽しめます。
蝶やハチなども花の蜜を求めてやってきます。
暑さ、寒さ、乾燥にも強いので、手間のかからない庭におすすめの植物ですよ。
ブルーグレーの葉が美しい原種のルドベキア・マキシマは、2m近く成長する大型のルドベキア。
ルドベキアの多くは、夏の間も咲き続け、秋から冬にかけて残った花もオブジェのようになります。
ふなばしアンデルセン公園は、季節を問わず、常時150種類10万株の草花を楽しめるほか、土日を中心に大道芸やジャグリングなどのパフォーマンス、市民参加型のライブステージも開催しています。
皆さまのお越しをぜひお待ちしております。
小屋裏のアナベルとユーフォルビア・ウルフェニー
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