ポカポカ陽気の中、今年初のモンシロチョウがロハスガーデンズplusに遊びに来てくれました。カメラ片手に追いかけてみたのですが、軍配はモンシロチョウに…🦋
それでも、羽を休めて美味しそうにアセビの蜜を吸っている蝶々を発見しました👀
こちらはいつも皆様のお越しを心待ちにしている可愛い鉢オブジェです。
3月5日は二十四節気のひとつ「啓蟄(けいちつ)」。
「啓(けい)」=「ひらく」の意味で、「蟄(ちつ)」=「虫や動物が土の中などに隠れて冬籠もりをする」という意味から、蟄伏(ちっぷく)していたものが、啓(ひら)かれると言い、土の中で寒い冬をじっと過ぎ去るのを待ち冬眠していた虫達が、春の陽気に誘われて目覚め、活動し始める頃だそうです🐛
ロハスガーデンズplusでは、虫たちに負けずとばかり、あちこちの球根がお目覚めし、寂しかった庭に彩りを添えてくれています。
背丈10㎝程のミニ水仙ティタティタは春のマスコット的な存在です❤
1本の茎から数房の花が咲き乱れる日本水仙、甘い香が漂い辺りを包み込みます。
頑張って咲いたからなのか、頭が割れているヒヤシンスですが、一層愛おしい…
遅咲きクリスマスローズだからこその存在感✨
この時期いつも驚かされることが植物の生命力です。
こちらは自宅の庭で育てているチューリップ…毎年掘り起こしてレンガ内の花壇に植えてあげるのに、必ず数株のお目覚めは決まって花壇の外💧
常緑で冬を越し、毎年可愛らしい小花で楽しませてくれる宿根草の都わすれも、なぜだか花壇から家出しちゃいます…
何か原因があるのかな~と思いながらも、毎年厳しい冬を乗り越えて、過酷な条件の場所でたくましく成長する子供たちは、どんな姿でも可愛くてエールを送りたくなっちゃいます。
やさしい日差しに包まれて、ガーデンの子供たちは今日も元気にお目覚めです🌼
ロハスガーデンズplus ローズ🌹でした💋