あっという間に今年もすでに3月…そろそろ卒業そして旅立ちシーズン🕊
ロハスガーデンズでも、春からの本格的なガーデンシーズンに向けて、デザイナーによる植栽のお引越し作業が本格的に始まり、ローメンテナンスの人気者として大活躍していた玉シダも全て取り除かれました。
玉シダは、茎から根とともに匍匐茎を伸ばして、次々と新しい芽をつけ新たな群落となるので、グランドカバーにお勧めの品種です。
玉ちゃん・・・長い間、楽しませてくれてありがとう!
お茶を飲みながら、感傷に浸って・・・ ん・ん・んッッ???
何かあるよ!何か写真にあるよ!!
・・・答えは
そう、ぷにゅ~としたムカゴのようなかたまり☺
玉シダの匍匐茎につく球根のかたまりのようなもので、玉シダの「タマ」の由来とも言われ、ここに水を蓄え乾燥時に耐えるのだそうです。
熱帯~亜熱帯地方の乾燥地域で育つ玉シダにとって、命の源なんですね🍃
試しに割ってみると…確かに大粒の涙がポロリと滴ってきました💧💧
乾燥でめっきり肌荒に悩まされている今日このごろ・・・少し玉ちゃんが羨ましいです💘
沢山の花鉢もリメイク作業を終えて、出番待ちです🌼🌷
どんな植物で皆様にお披露目しようかしら✨な~んて考える時がとっても幸せです✨✨
ロハスプラス ローズ🌹でした💋
Comments