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ふなばしアンデルセン公園~3月みにくいアヒルの子ブース~

のどかな春の陽気に包まれた、ふなばしアンデルセン公園。

吹き抜ける風も、やわらかくて、心地よい季節です。


園内には、水仙・ラインベルトアーリーセンセーションが、満開です。



ロハスガーデンズでは、ふなばしアンデルセン公園の企業花壇にて、2009年4月から「みにくいアヒルの子」をコンセプトにしたお庭を展開しています。


自然の力を活用して、季節ごとに物語が進化していくような景観を、ご来場者のみなさまに楽しんでいただいています。



そんな、メルヘンの丘ゾーンにある「みにくいアヒルの子」ブース。


春の訪れを感じる、プリムラ・シネンシスが咲き始めました。


チョコレート色の葉っぱから、サクラのお花によく似た形の白い小花が、次々と顔を覗かせてくれています。


本格的なガーデニングシーズンを迎えるまでには、もう少しだけ、冷たい空気に包まれるこの時期。


プリムラ・シネンシスは、耐寒性に優れていて、長い間お花を楽しめるので、春ガーデンにおすすめの品種です。


植え付けたばかりで、ちょっと寂しい雰囲気ですが、暖かくなるごとに、苗はグングン成長していきます。どのようなお庭になるか、とっても楽しみです。



アヒルの子どもたちも、みんなで仲良く、お花見を楽しんでいます。



池のほとりの花壇には、お花で描かれたアヒルさんが、たくさんいますよ。



みなさまも、お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

アヒルの子どもたちと一緒に、みなさまをお待ちしております。

ロハスガーデンズ ローズでした。


プリムラ・シネンシス

学名:Primula sinensis

科名・属名:サクラソウ科・サクラソウ属(プリムラ属)

原産地:中国四川省

分類:常緑多年草


「ふなばしアンデルセン公園~企業花壇」のご紹介は、こちらのブログもご覧ください。

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