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ふなばしアンデルセン公園で話題!ロハスガーデンズのユニークな花壇「みにくいアヒルの子」


千葉県船橋市の「ふなばしアンデルセン公園」は、休日ともなると船橋市民だけでなく近隣からも多くの来場者で賑わう人気のスポット。

このアンデルセン公園のシンボルともいえる風車のそばに、ロハスガーデンズがプロデュースした花壇がこの度リニューアルいたしました。

このエリアは「メルヘン企業花壇」という一角で、アンデルセン童話をテーマに船橋市の企業が独自にデザイン、施工する、オリジナリティあふれる花壇区画です。

ロハスガーデンズも、アンデルセン公園さまよりお声がけをいただき、アンデルセンの童話「みにくいアヒルの子」をテーマにしたオリジナリティあふれる花壇をプロデュースさせていただきました。

オープン前から、来場者の方より「どんなのができるの?」と興味津々に質問されたりして、私たちもワクワクしながら完成に向けて面白がりながら施工しました。

完成直後から、家族連れのお客さまを中心に、長時間立ち止まって、あひるのお家を前からだけなく、後ろから斜めから覗き込んだり、子どもたちはあひるさんたちの表情やポーズを食い入るように眺めたり、「おうちに入りたい!」と駄々をこねたりなどの大盛況。

たまたま私たちの花壇は風車の近くにあるので、インスタ映えにもぴったりのスポットともなっているようです。

では、私たちの渾身の作品「みにくいアヒルの子」の写真をご覧ください。

屋根の上には・・・・!リスが!

お母さんアヒルと兄弟たち、みにくいアヒルの子はどこかな~?

そして木の陰には白鳥さんが!本物のお母さん?

それとも大人になった白鳥が小さい時のことを思い出しているのかな?

ベンチの木靴に植えられているのは多肉植物です。この家の人達のものかな?

植えてある樹木はトゲなし夏ミカン、グリーンコーン、フィリフェラ・オーレア、アナベルなどです。

植えてあるお花は宿根草はユーフォルビア、チェリーセージ、フジバカマ、オミナエシ、セトクレアセア、タイム、ミントなど。

1年草はノースポール、アリッサム、デージーなどで野原の雰囲気を出して。

さらに土の中に球根が入っています。種類はナイショです。何が咲いてくるのかお楽しみに。

こちらは家の裏からの眺めです。

風車と園路の花壇が借景になっており、物語の世界が広がります。

この場所がオススメの撮影ポイントかも知れません。

お花は季節ごとに変わります。

アンデルセン公園にお越しの際にはぜひお立ち寄り下さい。

展示場には公園のパンフレットがありますのでご自由にお持ちくださいませ。

ふなばしアンデルセン公園

ロハスガーデンズ花壇のご案内

「みにくいアヒルの子」という物語が生まれたデンマークの農村を風景に、四季によって移り変わる草花と成長していく「白鳥(アヒルの子)」のワンシーンを描いています。


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