皆さま、こんにちは! ロハスプラス船橋住宅展示場店です。
2/9(土)三連休の初日、関東地方ではこの冬、最も気温が下がり、店の庭にも雪がうっすらと積もりました。
今週はじめには、気温が一気に20度を超え4月並みの陽気になったりと、気温差の激しい一週間でした。
晩秋から冬の間までシードヘッドとして楽しんだ宿根草ですが、切り戻しを行い、早くも春の準備に取り掛かかっています。
枯れた枝葉は地際まで切り戻します。
よ~く見てみると、すでに新芽が顔を出しています♪
~セダム(大型)~
~三尺バーベナ~
作業をしていると、、、
宿根草の株元で冬眠中のテントウムシが、驚いて出てきました!!
植えっぱなしでも毎年花を咲かせてくれるのが宿根草の一番の魅力ですが、数年経ち株が大きくなると、茎が密生し風通しが悪くなり、病虫害の被害を受けやすくなります。また、古い根っこがびっしり詰まって、土からの栄養分を吸収しにくくなるので、株の健康を保つためにも「株分け」を行います。
株分け…根を切り分けて一つの株をいくつかに分けること
春に咲く宿根草は秋、夏や秋に咲く宿根草は春、新芽が動き出す前の2月~3月上旬に株分けを行うとよいですよ。
まだまだ株が小さいロハス中庭の宿根草は、来年まで様子を見る予定です♪
秋に植えておいた球根も芽を出し始めました^^
~アリウム シューベルティ~
~アリウム ヘアー ~
皆さま、ロハスプラスの春の庭もぜひ見にきてください!!