2020年2月23日2 分

ロハス庭だより~2020年2月~

最終更新: 2020年4月18日

皆さま、こんにちは。
 

 
最近は2月とは思えないくらいの暖かさで、庭の植物たちも動き出してきました。
 

 
春が近づいているのを感じますね🌷


 
先週は船橋市でも最高気温が16度まで上がり、4月上旬並みの陽気に。
 

 
ロハスプラス店では春を迎える準備をはじめました。

今日はお庭のお手入れを行います🌸

ローメンテナンスの庭のお手入れ

まずは、グラス植物やシードヘッドになった宿根草を切り戻します。

※シードヘッド・・・タネだけになった植物

グラス植物のカラマグロスティス・ブラキトリカの穂は、ほぼ原形を残しています。
 

 
風で穂が揺れる姿は、庭に生き生きとした表情を与えてくれました✨

なんとか頑張って、ここまで形を保ったエキナセアのシードヘッド。
 

 
花の中心部がしっかりしているので、宿根草の中では形が残りやすいです。
 

 
イガグリ頭が冬の庭のポイントに🌰


 

アジサイ・アナベルも剪定しました。
 

 
色の変化が美しく、ドライでも楽しむことが出来るうえに、剪定は春に新しい枝が伸びる前で大丈夫!
 

 
ロハスおすすめの植物です。


 

宿根草の庭を切り戻すと、2年前の秋に植えたアリウム・アトロパープレウムが今年も芽を出していました。

花が終わったあと、アトロパープレウムの球根を掘り上げずにそのまま残してみましたが、うまく夏越しに成功したみたいです!

オランダからきたアリウム・シューベルティ

今年は9割を超える確率で球根が発芽して順調に育っています🌱
 

 
同じ時期に植えても、出できた芽が大小さまざまで楽しいですね。


 

こちらの黒い不織布のポットでもシューベルティをたくさん育てています。
 

 
綺麗に咲いたら、ドライフラワーにして、飾り付けの材料として使う予定。
 

 
ひとつひとつ大事に育てています。

そのほかの植物たち

ワイルドチューリップ

ミニスイセン・ティタティタ

ベロニカ・オックスフォードブルーとクロッカス

クリスマスローズ

切り戻した枝はガーデンルームに飾ってみました🌹


 
春が近づくと、植物と同じように体も気持ちも元気になりますね!
 

 
植物も毎日変化していて、庭に出るとたくさんの発見があります🌱


ロハスガーデンズからのお知らせ

この度、ロハスガーデンズでは施工エリアが拡がりました!

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