オードリー、マネージャーの高橋です!
ロハスガーデンズ、フラワーデザインオードリーでは毎年数名が海外のトレンドを学んで吸収するため、海外研修に訪れます。
今回は、2018年11月に訪問したオランダの一部をご紹介します!
オランダでは
『パンを二つ買うお金があればパン一つに花を買う』
という言葉があるほど、オランダ人は花や植物を愛しています。
オランダでは、窓辺や街角のいたる所で花を目にする事ができます。
本当に絵本に出てくるような、美しい街です✨
特に驚いたのは、オランダの家はカーテンを閉めずにいることです。
(3枚目の写真をもう一度ご覧ください)
お部屋の中をどうぞご覧ください!とばかりに、オープンなんです。
日本では考えられません!
綺麗に整った室内。そして窓辺には、必ずと言って良いくらい、植物や花が飾ってあります。
カーテンを閉めずに、中をオープンに見せる事は、いつでも遊びに来てください!というおもてなしの気持ちと、生活が整っていて、豊かであるという証のためといわれています。
また、オランダの方が家庭の窓辺に花を飾るのは、自分たちが元気をもらうだけでなく、そばを通った人に『幸せのお裾分け』をしたいという気持ちも含まれているのですね。
アムステルダムで味わった大きな衝撃
↓この写真は、アムステルダムのお花屋さん!
いかがですか?私たちが想像する花屋さんとは全くイメージが違いますよね。
外観からオーラが出ているような、、、
期待を胸に中に入ってみると、見事な空間コーディネートです。
小物、お花の配色、装飾に圧倒されました。
思わず慣れない英語で
「I love your sense!!」
と言ってしまいました。
花屋がここまでの空間を作り上げたのか、と衝撃が走りました。
私も同じフローリストです。
悔しくもあり、恥ずかしくもあり・・・
でも、自分にはまだまだ出来る事がたくさんあるのではと、大きな刺激を受けました。
この感動とトキメキは忘れません。
今年はコロナの影響で海外研修に行けそうになくとても残念ですが、、、
オランダで経験した感動とトキメキをもっとたくさんの方にお届けしていきたいと思います。
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