2021年11月13日2 分

天然素材で彩られた、ロハスな冬の装いをご紹介

最終更新: 2022年6月10日

冬の到来に足並みを揃えるかのように、ロハスガーデンズ本社も、冬の装いへと模様替えしました。

エントランスでは、フワフワのススキの穂で作ったリースが、お出迎えです。

フラワーデザイン・オードリーのデザイナーが、天然素材をたっぷりと使い、デコレーションしている姿をこっそりとパチリッッ。

今年は、真っ赤に色づいた薔薇の実と雲龍柳が主役なのかな?

広い吹き抜けの空間を、観葉植物との色彩を考えながら装飾するのは、とても難しそう…

無地のキャンパスが、実りの秋からの贈り物で、あっという間に描かれ、お打ち合わせルームが、華やかになりました。

初夏に存在感たっぷりで楽しませてくれたアリウム・シューベリティも、ドライフラワーになって大活躍。

陽光を浴びて映し出されるシルエットは、大輪の花火のようです。

タイルテラスの憩いの場となっているガーデンテーブルには、ドライフラワーのアレンジメントも添えられています。

薔薇の実や、ススキの穂、大きな松ぼっくりに混じり、シマシマ模様がアクセントになっているオキナワスズメウリが、コロコロとリズムカルに踊っています。

夏場は、グリーンカーテンとしても人気のオキナワスズメウリは、開花後、花のつけ根部分がぷっくりと膨れ、やがて緑色から徐々にオレンジ、そして赤い実へと変化していく、ウリ科のツル植物です。

愛らしいシマシマ模様がクリスマス装飾にもぴったり。

別名「琉球オモチャウリ」とも呼ばれています。

躍動感溢れる装飾を楽しんでいただけるのは、この冬の間だけ。

普段とは少し雰囲気の違うロハスガーデンズで、皆さまのお越しをお待ちしております。

ロハスガーデンズ ローズでした。

オキナワスズメウリ

学名:Diplocyclos palmatus

科名 属名:ウリ科・オキナワスズメウリ属

原産地:日本(トカラ列島以南)、台湾、中国、東南アジア、インド、太平洋諸島、オーストラリア

分類:蔓性一年草植物

おすすめ蔓植物は、こちらのブログでもご紹介しています。

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